日本光学会 第37回光学シンポジウム
- 2011年12月22日
(公社)応用物理学会分科会 日本光学会主催
2012年 第37回 光学シンポジウム
「光学システム・光学素子の設計,製作,評価を中心として」
講演募集のご案内
光学シンポジウムは,光学設計者・技術者の皆様が日頃の研究,開発の成果を発表し,討論する場として,毎年開催されています.次回も下記の要領で第37回光学シンポジウムを開催致します.多数の皆様の積極的な応募をお願いいたします.
概要
期日:2012年6月14日(木),15日(金)
場所:東京大学 生産技術研究所 An棟 コンベンションホール 東京都目黒区駒場4-6-1
主催:日本光学会(応用物理学会)
応募講演の性格および内容
原則として未発表のものとします.ただし,既発表のものと一部重複があっても,光学に関わる新規な内容が含まれていれば発表可能です.
内容は,光学システムおよび光学素子の設計,製作,評価に関連した講演を中心として,日本光学会の活動の全分野を対象とします.特に,これに関連した実際的な問題に踏み込んだ講演を歓迎し,また,問題提起の講演も認めます.
講演方法および時間
基本的に口頭講演と致します.プログラム編成の都合により,予め連絡の上,ポスターセッションへ変更をお願いする場合があります.
《口頭講演》発表は20分(質疑応答5分を含む)で,PCプロジェクターのみと致します.
応募方法
応募資格:日本光学会(入会予定も含む),応用物理学会,SPIE,OSK,および協賛の学協会会員
以下のテンプレートの項目を埋め,電子メールにてお送り下さい.詳細な記入方法は後述の記入例をご参照下さい.
—テンプレート—
和文題目:
和文氏名(登壇者には○を付ける):
和文所属名:
英文題目:
英文氏名:
英文所属名:
講演概要(日本語の場合…200字以内,英語の場合…60 Words以内):
連絡先
郵便番号:
住所:
氏名:
E-mail:
電話:
FAX:
—
—記入例—
和文題目:非線形光学素子による画像処理
和文氏名(登壇者には○を付ける):○光学太郎1),結晶素子2)
– 連名の場合は第1著者より順に入力
– 所属名が複数になる場合,対応がわかるように1), 2)・・・と記述
和文所属名:ESO (株) 画像処理研究所1),固体大学理学部2)
– 氏名と対応がわかるように1, 2・・・と記述
英文題目:Image processing by nonlinear optical crystals
英文氏名:○Taro Kogaku 1) and Motoko Kessyo 2)
英文所属名:Institute of Image Processing, ESO Co. 1), Faculty of Science, Solid State University 2)
講演概要(日本語の場合:200字以内、英語の場合:60 Words以内):
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申込受付確認のメールを1週間以内に返送します.期限を過ぎてもメールの届かない場合はご連絡下さい.講演プログラム,講演概要は2012年3月中頃に公開する予定です.
◆ 応募先:
E-mail:optsympo_submission@ivy.ocn.ne.jp
光学シンポジウム実行委員会 講演担当 宛
◆ 応募締切:
2012年2月29日(水)必着
◆ 予稿提出:
採用した講演については,所定フォーマットのPDF形式の電子ファイルを提出して頂きます.詳細は予稿原稿の書き方,ホームページをご参照下さい.
◆ 予稿締切:
2012年4月11日(水)必着
◆ 問い合わせ先:
光学シンポジウムに関する問い合わせは,上記の応募先にお願いします.
協賛(予定)
映像情報メディア学会,画像電子学会,計測自動制御学会,光産業技術振興協会,情報処理学会,照明学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,日本オプトメカトロニクス協会,日本眼光学学会,日本機械学会,日本光学測定機工業会,日本視覚学会,日本色彩学会,日本写真学会,日本天文学会,日本物理学会,日本分光学会,レーザー学会,カメラ映像機器工業会