「色」の科学・芸術に関する国際シンポジウムとメディア芸術作品展覧会
- 2020年02月14日
「色」の科学・芸術に関する国際シンポジウムとメディア芸術作品展覧会
(The 2nd International Symposium for Color Science and Art 2020)
<開催日> 3月13日(金)10:00–17:50, 3月14日(土)10:00–14:15
<会 場> 東京工芸大学 中野キャンパス 〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5
<主 催> 東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター
<後 援> 画像電子学会、日本印刷学会、日本画像学会、日本色彩学会、 日本写真学会、日本写真芸術学会 (50音順)
この度、2020年3月13日(金)と14日(土)に、「色」の科学・芸術に関する国際シンポジウムとメディア芸術作品展覧会(The 2nd International Symposium for Color Science and Art 2020)を、本学中野キャンパスで開催します。
下記の先生方による招待講演の他、本学の「色」に関する様々な研究成果を報告させていただきます。
招待講演
・John J. McCann (マキャン イメージング, 元ポラロイド社研究所・所長, 元米国画像科学会・会長)
・Mark Fairchild (ロチェスター工科大学マンセル色彩科学研究所・所長、教授)
・蟻川謙太郎(総合研究大学院大学教授)
・溝上陽子(千葉大学大学院教授)
またcol.labギャラリー(カラボギャラリー)での過去4回の企画展で展示した作品の中から、選りすぐりの体験型メディアアート作品の展覧会および芸術学部優秀卒業制作作品の展覧会も同時開催します。
今回のテーマは、色の科学と芸術の多様性 (Diversity of Color Science and Art)です。
今夏に開催される東京2020大会には、世界中から多様な人々が集い、その開会式・閉会式では、我が国の先端テクノロジーを駆使して、神秘的・幻想的な「色」の芸術世界が繰り広げられることでしょう。本シンポジウムと展覧会は、世界の人々の多様性および科学と芸術の多様性を尊重し、東京2020を盛り上げる参画プログラムでもあります。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
プログラムの詳細は以下のWebページよりご覧頂けます。