「木更津工業高等専門学校 情報工学科(助教)の公募について」

現在,木更津工業高等専門学校情報工学科では,助教の公募(令和5年4月1日付)を行なっております.
公募締切は,令和5年1月10日[火] 必着と短い期間ではありますが,ご関心がございましたらお問合せいただけますと幸いです.
またお知り合いの方にも展開いただけますと幸甚です.

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「木更津工業高等専門学校 情報工学科(助教)の公募」

1.採用職名・人員:助教1名

2.所 属:情報工学科

3.専門分野:情報工学(例えば,データサイエンス,AI,計算機科学,ソフトウェア工学,コンピュータネットワーク,データベース,コンピュータアーキテクチャ,情報セキュリティ等に関係する技術分野)

4.担当科目:情報工学全般,実験実習,卒業研究,専攻科特別研究等

5.応募資格
 (1) 博士の学位を有する者または採用時までに博士の学位を取得見込みの者
  ※博士の学位取得見込の場合は,令和7年3月31日までの任期付き助教採用とし,任期期間中に博士の学位を取得した場合に限り,期間の定めがない教員とします。
 (2) 教育,研究に情熱をもち,学生指導にも理解と熱意のある者
 (3) 地域貢献に理解と熱意のある者

6.採用予定日 令和5年4月1日

7.提出書類
 (1) 履歴書(指定様式に本人自筆,写真貼付)
 (2) 教育研究業績書(指定様式に著書,論文,特許,報告等を記載)
 (3) 著書・論文等の別刷 (コピー可,主要なもの3編程度)
 (4) 研究業績概要(A4判,2000字程度,様式任意)
 (5) 教育,研究および学生指導に対する抱負(A4判,2000字程度,様式任意)
 (6) 所属長(または指導教員)の推薦書またはこれに準ずるもの
   ※ 指定様式は,本校HPからダウンロードしてください。
     http://www.kisarazu.ac.jp/jinji.html

8.選考方法
  第1次選考 (書類選考),第2次選考 (面接および模擬授業)
   ※ 面接に関わる旅費等は,応募者の負担といたします。

9.応募期限 令和5年1月10日(火)必着

10.備 考
 (1) 木更津工業高等専門学校の教員が携わる授業以外の職務概要は,別紙のとおりです。
 (2) 木更津工業高等専門学校は男女共同参画を推進しており,業績(教育業績,研究業績,社会的貢献,人物を含む。)の評価において同等と認められる場合には,女性を優先的に採用します。
 (3) 応募者の個人情報は木更津工業高等専門学校の教員を採用する目的の為に利用するものであり,第三者に提供または公表することはありません。

11.書類送付先 〒292-0041 千葉県木更津市清見台東2-11-1
  木更津工業高等専門学校長 宛
 ※1 封筒の表に「情報工学科教員(助教)応募書類在中」と朱書し,「簡易書留」で送付のこと。
 ※2 原則として,提出された書類等の返却はいたしません。

12.問い合わせ先
  「教育・研究に関すること」
  情報工学科主任 教授 和田州平,電 話:0438-30-4134(ダイヤルイン),
  E-mail:wada@j.kisarazu.ac.jp

 「その他事務的なこと」
  総務課 人事・労務係,電 話:0438-30-4007(ダイヤルイン),
  E-mail:ajinji@a.kisarazu.ac.jp

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なお詳細につきましては,木更津工業高等専門学校Webサイト「採用情報」よりご確認いただけます
(https://www.kisarazu.ac.jp/jinji.html).

文責:吉澤陽介(木更津工業高等専門学校,色彩教材研究会:主査)

「色」の科学・芸術に関する国際シンポジウムとメディア芸術作品展覧会のご案内

イベント開催のご案内
        主催:東京工芸大学「色」の国際科学芸術研究センター

「色」の科学・芸術に関する国際シンポジウムとメディア芸術作品展覧会
(The 2nd International Symposium for Color Science and Art 2020-2021)

コロナ禍により1年間延期していた 上記シンポジウムを、3月19日(金)にオンラインで実施します。

・テーマ:  色の科学と芸術の多様性 (Diversity of Color Science and Art)
・招待講演
 ・John J. McCann(元ポラロイド社研究所・所長, 元米国画像科学会・会長)
 ・Mark Fairchild(ロチェスター工科大学マンセル色彩科学研究所・所長、教授)
 ・蟻川 謙太郎(総合研究大学院大学教授)
 ・溝上 陽子(千葉大学大学院教授)

プログラムや申込み方法等の詳細については、下記のウェブサイトをご覧ください。
https://collab.t-kougei.ac.jp/symposium2020-2021/

第2回インターナショナル・カラー・デイの概要変更(集会中止とWeb配信)について

第2回インターナショナル・カラー・デイ(3/20)
概要変更(集会中止とWeb配信)について

新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮し、2020年3月20日(金)に開催を予定していた第2回インターナショナル・カラー・デイ(ICD)につきまして、以下の通り、集会を中止し、予定内容の一部をWeb配信することとしました。皆様のご理解と、Web受信によるご参加をお願い申し上げます。

日時:2020年3月20日(金;祝) 14:00~15:40
※14:00~14:30に主催者挨拶と『MIC(Most Impressive Color)2019』の受賞者発表を行い、講演は14:30から開始します。
内容:令和改元記念講演「万葉の色彩」
講師:城一夫先生(共立女子学園名誉教授)
参加形態:Web受信による個別視聴(リアルタイム)
参加方法:以下の注意事項をご理解いただいた上、受信希望される方は、3月18日(水)までに学会事務局までメールでお申し込みください。申込み後、事務局よりWeb受信に必要な返信メールが送られます。3月19日(木)になっても返信メールが届かない場合、あらためて事務局までご連絡ください。

注意事項:
① 受信申込みは学会員の方に限定させていただきます。
② 受信はWeb会議システムCisco Webex Meetingsを利用して行います。
③ インターネットに接続されたPCもしくはスマートホンが必要になります。(ご自身でご用意ください。)
④ 受信状況は、接続されるインターネット回線の通信速度に依存します。
⑤ 受信に際して特別なソフトウェアは不要ですが、プラグインのインストールが必要になります。(受信を開始する際、自動的にインストールされます。通常、数分で終わります。)
⑥ 音声については受信のみで、受信者から発信することはできません。(混線防止のため、受信者側の機器のマイクは必ずミュートにしてください。)
⑦ 配信された画像・音声を複製もしくは公開することは固く禁じます。
⑧ その他受信に際しての不具合について、本会は一切責任を負いません。

その他:
・当日予定していた「第2回ICD特別企画:持続的発展と色彩」は中止とし、日をあらためて実施いたします。
・同じく当日予定していた「『MIC(Most Impressive Color)2019』表彰式」も中止とします。なお、受賞者には、賞状ならびに記念品を配送いたします。
・今回の第2回インターナショナル・カラー・デイ開催に際しましては、DIC株式会社様より多大なご支援を賜りました。記して謝意を表します。

(一社)日本色彩学会
会長 高橋晋也
ICD関連事業検討委員長 下川美知瑠
問い合わせ・受信申込み先(学会事務局) office@color-science.jp