トタンと焼き物

色風景の詳しい説明

常滑の街を歩いていると、陶管のようなものがあちこちに無造作に積み上げられて草や木が生い茂っている場面によく出くわします。小物が多い瀬戸物とは異なり、大物(甕や陶管など)が多い常滑ならではの光景です。そして、街ではトタン板もよく見かけますが、海が近いからか塩害で錆びて茶色くなっています。

"美しい"と感じる理由や思い出

常滑焼は朱に近い赤茶色を特徴としていますが、夏の季節は新緑のカラーがよく合います。よく晴れた青空もこの土の色に合うと思いました。紅葉のシーズンより夏の方が、常滑は美しいと感じます。

色風景に出会える時期

5月, 6月, 7月, 8月, 9月

色風景に出会える場所

愛知県
常滑市

居住経験

なし

主要な色彩

緑, 茶

推薦者

川澄未来子

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