色覚研究会のご案内
- 色覚研究会
- 2019年03月29日
名称
色覚研究会
研究会の特徴・入会のメリット
- 色覚研究会は、私たちが色をどのように知覚しているのか理解し、応用面を含めて広く深く研究することを目的として、活動しています。
- 色覚メカニズム、色覚の多様性、色の見え、カラーユニバーサルデザイン、色覚特性の応用など、色覚に関するあらゆる話題を対象としています。
- 研究会の発表や専門家との交流を通して、色覚に関する知識を深め、色覚に関する様々な意見交換や議論ができます。
活動内容
- 主として、年1~2回研究会を開催し、招待講演と一般募集の研究発表を通して交流を深めています。
(近年の例)
秋(11月):研究会大会 合同セッション
春(3月):単独開催
所属会員情報
・会員総数:85名
役員情報
主査:溝上 陽子(千葉大学)
幹事:
市原 恭代(工学院大学)
岡嶋 克典(横浜国立大学)
桂 重仁
坂本 隆(産業技術総合研究所)
篠森 敬三(高知工科大学)
須長 正治(九州大学)
徳永 留美(千葉大学)
問い合わせ先
・sig-color-vision [at] ml.chiba-u.jp
([at]の部分を@に置き換えて、お送りください)
研究会の歴史等の紹介
【沿革】
2000年(平成12年)設立
当時、郵政省と厚生省の共同部会である電気通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ作業部会の活動が行われていました。そこに色覚バリアフリーの概念を持ち込み、応用面を含めた色覚について広く深く研究していこうという目的のもとに、主査・北原健二、幹事・市原恭代が中心となって、色覚研究会は設立されました。
(歴代主査)
北原 健二(慈恵会医科大学)2000年~2008年
市原 恭代(工学院大学) 2008年~2012年
岡嶋 克典(横浜国立大学)2012年~2016年
溝上 陽子(千葉大学)2016年~