日本色彩学会 第41回全国大会

  • くらしの色彩研究会
  • 2010年05月14日

月に岐阜で開催された日本色彩学会第41回全国大会およびプレ イベントにおいて、くらしの色彩研究会員のメンバーも様々な形で参加させて頂きました。

5月14日公開講演会「美しい都市環境の創造」で「風土と伝統を 活かし岐阜の未来を創る」をテーマに講演した林主査。

5月15日公開シンポジウム「風土・伝統・色彩の未来」で佐久島 の貝紫染めについて講演した祖父江由美子。

企業展示と企業プレゼンテーションに参加した「からふる」主宰の市場丈規。
また、口頭発表においては牧野暁世が「オノマトペが表す感覚強度が連想色の明度・彩度に及ぼす影響」というテーマで発表しました。

実行委員長として林主査、実行委員として菅育子、多田真奈美、萩原康予、宮崎浩司が参加、大会の印刷物、会場内外の案内表示等の制作等の大会準備、その他の雑 務に携わりました。また他の会員も、大会当日いろいろな場面でお手伝いをさせていただきました。

くらしの色彩研究会会員にとって今回の全国大会は、得難い体験ができ、
自分自身にとっての大きな糧なったと感じられる素晴らしい機会でした。