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会議名　：　日本色彩学会　色彩教材研究会　2014(平成26)年度　第1回幹事会　議事録
日付　：　2014.4.14 (月)　　　時間　：　18：00～20：00　日本色彩学会　会議室

出席者 ： ○
永田主査 (○)　　井澤監事 (－)
網村幹事 (－)　　江副幹事 (○)　　小迫幹事 (－)　　桜井幹事 (○)　　竹下幹事 (○)
垣田顧問 (○)　　北畠顧問 (○)　　黒川顧問 (－)

議長 ： 永田　泰弘　　　記録（輪番制） ： 桜井幹事

議題[資料]
議題１　幹事の担当業務確認の件
会計…江副幹事、総務…竹下幹事、広報…永田主査（兼任）、企画…桜井幹事が責任幹事の立場で活動を行うことを決定した。網村、小迫幹事は欠席のため、従来の担当のままとする。
議題２　色彩教材研究会の活動体制の件
2015年４月より日本色彩学会が一般社団法人となる予定をふまえて活動を行う。また、今年度より研究委の年会費を徴収しなくなり、経費削減と省力化のため、教材研の今後の活動等は、主にメールを活用して、情報連絡を行うことを決定した。
議題３　会員数の確認の件
メールアドレスが確認出来た教材研の現在の正会員数は幹事、顧問を含めて108名。更にメールアドレスの整備を行うことを決定した。
議題４　準会員増員の件
ＡＦＴの近藤グループを教材研の準会員扱いとしてはどうかとのの提案があったが、保留となり、後日審議を行うことを決定した。
上記に関連し今後は会員の条件がメールアドレスを有していることとなるため、運営は簡易化されるものの、会員同士の繋がりが希薄になるという意見が出た。また、今後は学会員でなければ参加できない催しが一層減少するため、学会員であること、また教材研の正会員であることのメリットが感じられなくなるのではないかという意見が出た。
議題５　アンケート実施の件
教材研正会員のニーズを探るため、今後定期的に複数回のアンケートを実施することを決定した。永田主査よりアンケート案が配布され、それを踏まえた上で各自「会員むけアンケートの必要項目」を、永田主査あてにメールで提出することを決定した。提出期限は４月２４日（木）。
議題６　秋の大会への協力の件
学術委員会から静岡で開催される秋の大会に関する協力要請があったが、3月末日現在では協力ができかねることを永田主査から返答したむねの報告に対し、協力の内容が見つからず保留とした。
議題７　教材販売の件
現在残っている教材は今年度中にできる限り販売することを決定した。
議題８　特別講座とワークショップ企画の件
今年度の活動予定として、６月または７月に北畠顧問と以前教材研の幹事であった吉澤氏による特別講座を実施。テーマは「（仮題）色彩教材の研究企画と発表方法」に関するもの。会場候補は下北沢タウンホールまたは中央理美容専門学校。開催日時の決定については、メールでやりとりの上決定する。次の幹事会を同日に開催する予定。