2017年度環境色彩研究会研究発表会
- 環境色彩研究会
- 2018年02月08日
聴講者募集
2017年度の環境色彩研究会研究発表会では、地域景観色の特性調査報告や色彩市民活動報告、仕上材の評価報告等各種発表を予定しております。
皆様のご参加・ご聴講をお待ちしています。
開催概要
■開催概要
・日時 2018年2月24日(土)13:00~17:00
・会場 東京塗料会館会議室
http://www.toryo.or.jp/jp/info/toryokaikan/map_tokyo.htm
東京都渋谷区恵比寿3-12-8東京塗料会館1F
JR山手線/東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩15分。
・会費会員無料(当日入会可) / 非会員1,000円要
■聴講申込学会員以外の方も聴講可能です。以下を記載し、メールにてお申し込みください。
①宛先: 萩原副主査宛E-mail:kyoko.hagiwara@jp.sunstar.com
②メールタイトル:「環境色彩研究発表会聴講希望」
③氏名:
④会員種別: 日本色彩学会正会員・非会員
環境色彩研究会正会員・非会員・当日申込
⑤連絡先: メールアドレス、電話番号(当日の連絡先)
■締め切り: 2月16日(金)
発表項目
第1セッション
「空襲で焼け残ったまちから見た東京の色彩」杉山朗子
「千住河原町・やっちゃばの記憶の残し方」永田泰弘
「まちなみ景観改善のヒントを探すー海老川十三橋—」大倉素子
「2003年〜2017年までの福井市景観調整」~色彩学の見地から~」加藤美子
「府中けやき並木通りのクリスマスとお正月」萩原京子
パネル発表
「色彩市民活動20年間の,さまざまな彩りをふり返る」山川やえ子
第2セッション
「景観計画におけるマンセル値を用いた色彩制限の研究」加藤美子
「地域特性から見た景観構成要素となる地産壁土の色彩分布」田村雅紀
「風土に根ざした「まちづくり」研究における予備調査
現役建築設計者による『魅力的なまち並みと色彩要素』調査報告」高山美幸
「ガラスと仕上材を合わせた意匠化粧材の開発と視覚的印象評価」田村雅紀
「ドーム型照明を用いた非接触式測色システムによる塗膜面の屋外暴露試験試料評価」酒井英樹
見学会報告
「2017環境色彩研究会見学会報告大内宿、七日町通り」成田イクコ、日原もとこ