日本色彩学会会員各位
〜財団法人スガウェザリング技術振興財団賞表彰候補者
および研究助成候補者の推薦について〜
会長 嶋崎裕志
拝啓、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
日頃は、日本色彩学会に格別のご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、財団法人 スガウェザリング技術振興財団より、下記の
推薦の案内が日本色彩学会に届いております。つきましては、
日本色彩学会学会員の皆様から、以下記載の要領をご参照いただき、
該当される学会員がございましたらご推薦(自薦、他薦)いただけ
ればと存じます。
@第30回(平成23年度)スガウェザリング技術振興財団賞表彰候補者
A第31回(平成24年度)スガウェザリング技術振興財団研究助成候補者
推薦締め切り:平成23年10月28日(金)
推薦方法: 推薦者氏名(日本色彩学会学会員に限ります)
推薦書様式を以下のスガウェザリング技術振興財団Webサイトから
ダウンロードいただき、必要事項を記載の上、2部提出ください。
(http://www.swtf.or.jp/activity/commendation.html)
提出先: 日本色彩学会 事務局
〒161-0033 東京都新宿区下落合3-17-42
TEL/FAX 03-3565-7716
e-mail: office@color-science.jp
推薦された方々から日本色彩学会学術委員会で推薦者を選考し、
日本色彩学会理事会での承認を得た後、日本色彩学会として
推薦することといたします。
また、スガウェザリング技術振興財団賞表彰者及び助成対象
者の発表は平成24年4月上旬に新聞及びスガウェザリング技術
振興財団ホームページで発表されます。 敬具
記
@第30回(平成23年度)スガウェザリング技術振興財団賞表彰候補者推薦要領
1)表彰の趣旨
プラスチック、塗料、金属、色材、繊維、皮革などの材料・製品の耐候光性、
耐腐食性、老劣化性に対する“ウェザリング技術”に関して、功労者の表彰
によりその技術振興を図り、もってわが国の産業発展および国民福祉の増進
に貢献することを目的とします。
2)表彰の対象
“ウェザリング技術”の研究及び振興に関し、下記について画期的な、著し
い、あるいは優れた成果が認められる方。
(1)学術上の研究業績が顕著
(2)学術上の重要な発明、考案をなし、広く産業界の発展、技術改良に貢献
(3)永年技術研究に従事し、今後も研究活動を邁進し、研究成果の向上が期
待できる
A第31回(平成24年度)スガウェザリング技術振興財団研究助成候補者推薦要領
1)研究助成の趣旨
プラスチック、塗料、金属、色材、繊維、皮革などの材料・製品の耐候光性、
耐腐食性、老劣化性に対する“ウェザリング技術”に関して、功労者の表彰に
よりその技術振興を図り、もってわが国の産業発展および国民福祉の増進に貢
献することを目的とします。
2)研究助成の対象
“ウェザリング技術”に関し、過去に既に画期的な、著しい、あるいは優れた
成果を上げ、かつその研究が今後も更に技術振興に大きく期待ができる研究。
対象者は、学会及び団体に所属又は関連する方で、上記研究を実施する個人又
は研究グループ。特に、35歳以下の若手研究者並びに、先の東日本大震災で被
災された研究者の推薦を優先して受け付けます。
詳細に関しては、スガウェザリング技術振興財団Webサイト
(
http://www.swtf.or.jp/activity/commendation.html)
を参照ください。
以上
第31回国際心理学会議ICP2016を協賛します
世界最大の心理学の学術集会として4年に一度開催される国際心理学会議(International Congress of Psychology (ICP))について,第31回(2016年)の会議を日本心理学会(
http://www.psych.or.jp/index.html)が日本に誘致し,開催されることになりました.
このことについて,日本色彩学会に日本心理学会より会議への協賛の依頼がありましたので,2011年9月の理事会においてこれを了承し,相互にリンクを設定して広報を行うことといたしましたので,お知らせいたします.
ICP2016公式サイト(英語)
http://www.psych.or.jp/english/event/ICP2016.html期間 2016年7月24日(日)〜29日(金)
場所 パシフィコ横浜(
http://www.pacifico.co.jp/index.html)