7月23日(土):日本色彩学会関東支部 色彩資料映像「BBC:LIGHT FANTASTIC」観賞会

  • 2011年06月28日

関東支部長 松田陽子
企 画 担当 宮崎敬子

関東支部では,昨年7月から4回の「シリーズ色彩科学史」を開催いたしました.4巻から成るBBC制作のビデオ「Light Fantastic 」の鑑賞に加え,毎回それぞれのご専門の講師をお迎えしご講演いただきました.今回は,BBCによる美しい映像と格調ある解説をさらに多くの方にお楽しみ頂きたく,ビデオ上映を企画いたしました.シリーズ講座では4回に分けましたが,今回は4巻すべてを一度にご堪能いただけます.昨年見逃した方,あるいは再確認したい方,お誘いあわせの上,ご参加ください.

【日  時】 2011年7月23日(土) 13:30~17:00 ( 懇親会17:30~19:30 )

【会  場】 日本色彩学会本部事務局(目白)予定 山手線 目白駅下車 徒歩6分

【参 加 費】  会場費として500円 ティーサービス付き (懇親会 3,500円 別途)
当日会場にて申し受けます.

【申込要項】 ◎ 申込期限: 7月15日(金)まで.ただし,定員(20名)に達した時点で受付けを終了します.
◎ 記載事項:「LIGHT FANTASTIC観賞会」と明記し,①~④をもれなく記載の上お申し込み下さい.
①氏名 ②住所 連絡先 ③正会員/名誉・賛助会員/学生/非会員の別 ④懇親会参加の有無
◎ 申込み先: 日本色彩学会 関東支部事務局( e-mail:kanto@color-science.jp fax:045-566-1374 )

【内  容】 「LIGHT FANTASTIC」  (監修:Simon Schaffer 元ケンブリッジ大学教授 / 制作:BBC)

[1]:LIGHT FANTASTIC – Let There Be Light
古代ギリシアはエンペドクレス,ユークリッドの自然哲学的考察.そして,ベーコン,アルハーゼンによる光の諸原理の発見へと,人類の光の謎への挑戦は続く.更にはニュートンによるスペクトル実験やデカルトの眼球解剖などについて紹介する資料映像である.

[2]:LIGHT FANTASTIC – The Light of Reason
肉眼で天文観測記録を残した天文学者ティコ・ブラーエ,宗教的背景に屈することなく宇宙観・世界観に革命を起こしたガリレオ・ガリレイ,顕微鏡によりミクロの世界の扉を開いたロバート・フック,”目に見えないものをみることへの好奇心”が如何に科学の発展に大きく貢献した かを紹介する資料映像である.

[3]:LIGHT FANTASTIC – Stuff of Light
人類はいかにして光をつくり,操るようになったのか.物理学者マクスウェルは光と電気・磁気の関係を発見し,後にあらゆる科学技術に影響を与える方程式を導き出した.プランクの功績は量子物理学の誕生に貢献した.こうした光を操る現代文明の基礎となる代表的研究を紹介する資料 映像である.

[4]:LIGHT FANTASTIC – Light, Universe & Everything
何が色覚の多様性を引き起こし,何が色つきの影を作り出すのだろう.ドルトンの色覚研究,ランフォードの色つきの影,ヤングの干渉実験と光の波動説,アインシュタインの重力レンズや一般相対性理論,こうした19世紀以降の発見の数々を通して,色と視覚と脳の関係が導き出されてきた歴史を振り返る資料映像である.