HPとSNSのアクセス状況報告

HPとSNSのアクセス状況報告

                         広報・HP検討委員会

日本色彩学会のWebサイトには、2024年4月からGoogle Analyticsを導入し、
ページアクセス情報を監視できる環境を整え、サイトの安全を守っております。
今後はここから得られるアクセス情報を、ページ構成やコンテンツ掲載の改善にも
積極的に役立てていく予定です。
6月28日の定時社員総会でアクセス状況の解析と公開のご要望がありましたので、
取り急ぎ、3月の理事会で共有した資料を公開いたします。
2月よりSNS(InstagramとX)も広報媒体として本格的に活用していますので、
その状況報告も掲載しています。
今後は定期的に、アクセス解析結果を公開していく予定です。

HPアクセス解析(2024年9月〜 2025年2月)・インスタアクセス解析(2025年2月)
https://color-science.jp/wp-content/uploads/2025/07/HP_SNS_AccessReport_20250320.pdf

日本色彩学会論文誌3巻1号(6月30日発行)を公開しました

日本色彩学会論文誌(Color Science Research)3巻1号は,6月30日に発行し,学会HPにて公開しました.
最新号を含め,バックナンバーは以下の日本色彩学会論文誌ホームページからご覧になれます.
https://color-science.jp/journal/

Vol.3, No.1, pp.1-18
PCCSの単色における心理学的な手法による主観的な色の明るさとあざやかさの統合次元“Brilliantness”の提案
若田 忠之
https://doi.org/10.15048/csr.00012

Vol.3, No.1, pp.19-33
メラノプシン細胞が照明環境の色の見えに与える影響
東 洋邦, 瀬川 かおり, 岡嶋 克典
https://doi.org/10.15048/csr.00013

Vol.3, No.1, pp.34-42
ヒトの輝度差弁別閾測定方法に関する研究
澁谷 孝幸, 平 健吾, 矢野 雅文
https://doi.org/10.15048/csr.00014

5/11(日)NHK「サイエンスZERO」に堀内会長が出演

日本色彩学会を代表して堀内隆彦会長(千葉大学 教授)が,
今週末に放映予定のNHK「サイエンスZERO」番組内にて,
赤色に関係する最先端の科学的研究について解説されます.
1月に放映された「黒」に続く第2弾です.どうぞお見逃しなく!

テーマ: 色彩の科学へようこそ! 赤は変幻自在!
番 組: サイエンスZERO(NHK)
日 時: 2025年5月11日(日) 23時30分~
     再放送 5月17日(土) 11時~
予 告: https://www.nhk.jp/p/zero/ts/XK5VKV7V98/episode/te/2NQ94N9KJ6/

特集論文「色彩と心理」の投稿締切(2025年3月31日まで延長)

日本色彩学会論文誌(Color Science Research)の第3巻2号(2025年9月30日発行予定) において,論文特集「色彩と心理(Color and Psychology)」を企画しています.当該特集号に掲載する論文(原著論文,研究速報,研究資料)を2025年2月28日投稿締切で募集しておりましたが,皆様から投稿延期のご要望を頂いておりましたので, 投稿締切を2025年3月31日(月)まで延長しました.

 https://color-science.jp/wp-content/uploads/2024/11/b3-4-214-bulletin.pdf

論文投稿は以下の論文投稿システムからお願い致します.
 https://www.editorialmanager.com/color-science

従来のメールでの投稿受付を取り止め,2025年2月17日から論文投稿システム経由での投稿受付を開始しました.ご不明な点がある場合は,
学会事務局(八木橋)office@color-science.jp
までお問い合わせ下さい.

2025年2月26日掲載(特集号編集委員長 高橋晋也)