オープンカラーラボ

◆オープンカラーラボ2020 <第51回全国大会関連事業>
― 企業と研究室の紹介、産学連携研究の開花 ―

 オープンラボの趣旨は、個室になっている研究室の壁を取り払い、研究者同士の交流を促すとともに、大学や研究所、更に企業も含め、分野を越えて連携することで、研究の活性化や新たな発想の獲得を可能にすることにあります。
 日本色彩学会のオープンカラーラボは、上記はもちろんのこと、日本の色彩関連企業、研究室・研究者を網羅し、学会固有のマップにしようという目的を持っています。展示会の開催やカタログを整備することで、具体的な交流の成果が期待できます。
 今回は、Web大会での募集となりましたが、下記のとおり、企業5社、21研究室・研究者の参加を得、色と光における先端の研究、製品、幅広い取組みが紹介されました。
* 企業参加:色と光の情報が先端のデジタル技術によって解析され、実用と普及を目的とした製品が披露されています。人の肌や美術品という神経質な質感測定・評価にも積極的な取組みが見られます。
* 研究室・研究者:色彩の研究分野を横断的に取り組む研究室が多くなりました。色彩心理や脳科学、そしてビッグデータなどは、どの分野でも研究過程で切り離せない課題となっています。研究室の連携もすでに行われている様子がうかがえ、戦略的な研究のあり方が見えます。感性やデザインに取り組む研究室、文化や環境に切り込む研究者も同様です。


*参加企業(5)
株式会社アイ・アール・システム
エックスライト社(ビデオジェット・エックスライト株式会社)
コニカミノルタジャパン株式会社
サイバネットシステム株式会社
株式会社 NAMOTO

*参加研究室・研究者(21)
大阪市立大学(酒井英樹)
大阪電気通信大学(来海暁、土居元紀、西省吾)
金沢大学(菊知充、池田尊司)
関西大学(浅野晃)
京都工芸繊維大学(佐藤哲也、北口紗織)
京都大学(石田泰一郎)
近畿大学(片山一郎)
近畿大学(冨田圭子、安岡美総)
九州大学(須長正治)
芝浦工業大学(日高杏子)
千葉大学(平井経太)
千葉大学(堀内隆彦、田中緑)
千葉大学(溝上陽子)
中央大学(加藤俊一、高橋直己、坂本隆、田中亨、大倉倫子)
筑波大学(山本早里)
東京造形大学(粟野由美)
名城大学(川澄未来子)
立命館大学(篠田博之)
立命館大学(北岡明佳、光廣可奈子、小林勇輝)
吉村色彩文化研究所(吉村耕治、山田有子、Stephen Shrader)
若田忠之研究室(若田忠之(早稲田大学))

― 50音順敬称略 ―


※参加の依頼先(研究室)は大会発表等を考慮し,実行委員会から推薦いただいた会員の研究室・研究者であることをお断りします。今後は更に拡大していく予定です。

→ オープンカラーラボ2020 カタログ(企業、研究室・研究者)
→ 同 企業のプレゼンテーションPDFおよび動画
  ■株式会社アイ・アール・システム 紹介資料 動画
  ■エックスライト社(ビデオジェット・エックスライト株式会社) 紹介資料
  ■コニカミノルタジャパン株式会社 紹介資料
  ■サイバネットシステム株式会社 紹介資料 動画
  ■株式会社 NAMOTO ラボカタログ(上記参照)をご覧ください.




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