環境色彩研究会 2022年度研究発表会 発表者募集
測色研究会 研究発表会 発表募集のご案内
令和4年度一般社団法人日本色彩学会関西支部大会 発表募集 ー 発表申込締切:1月16日(月)ー
パーソナルカラー研究会 2022年度 総会&ひなまつり会のご案内
第18回東海ヤングセミナー発表募集!!
第55回光学四学会関西支部連合講演会のご案内
「新編 色彩科学ハンドブック」解説講座トピックアンケート
「新編 色彩科学ハンドブック」は色彩に関連する幅広い情報が1冊に凝縮された、色彩研究に携わる方にとっては必携の書となっています。その一方で“数式を使用した箇所などは説明が難しい”、“視覚的な「色」の情報がもっと欲しい”、“刊行後に更新されている最新の情報が欲しい”といった声もあります。
そこで、当委員会では「新編 色彩科学ハンドブック解説講座」として、色彩科学ハンドブックの内容を題材に取り上げた解説講座を開くことを企画しております。
講座開催時期は、秋~冬頃を予定しています。
例)
・CIE L*u*v*色空間およびCIE L*a*b*色空間で定義されたメトリック量の計算式を易しく解説してほしい
・JIS標準色票では沢山数式が出てくるけど、どういう意味があってどの数値が重要なのかを説明してほしい
・分光感度の設計で出てくる「ニューラルネットワーク」について解説してほしい
例えば、上記のような感想を持たれた方も多いのではないでしょうか。
「新編 色彩科学ハンドブック」からとりあげるトピックについて皆様のご意見を伺えますと大変ありがたいです。
回答は以下のURLより可能です。
「新編 色彩科学ハンドブック」解説講座トピックアンケート
https://forms.gle/gCagTpgYL14xmS3BA
上記アンケートについては、
学会HPにも掲載しております。
皆様の積極的なご回答をお待ちしております。
日本色彩学会 教育普及委員会
印刷博物館 解説見学会「地図と印刷」展 +「現代日本のパッケージ 2022」展
2023年度「学術コラージュ研究助成」課題募集
2023年度「学術コラージュ研究助成」課題募集
会長 篠田博之
これからの時代に先駆ける新たな⾊彩研究として、若⼿による異なる分野を融合させた挑戦的な研究を支援するために2020年度から始めました「学術コラージュ研究助成」を今年度も募集いたします。
学会の将来や⽇本の将来を担う若⼿研究者の多くは、任期付のポジションによる不安定な雇⽤形態と合わせて研究費の確保が困難であるという現状があります。また、公募型の研究費については雇⽤形態や任期などが⾜枷となり応募できないものもあります。
そこで、本企画ではこのような制約を⼀切排除し、有望な研究について積極的に支援します。さらに、若⼿研究者育成も大きな目標の一つとして考えています。応募資格の制約、研究資⾦の使途については⾃由度の高い助成⾦となりますので、是⾮若⼿研究者が中⼼となって⾊彩に関する新しい研究をご応募ください。
募集要項(PDF):
2023年度日本色彩学会学術コラージュ研究教育助成課題募集要項
申請書(Word):
申請書(PDF):