有松の山車

色風景の詳しい説明

名古屋市が指定する有松地区の有形民俗文化財の山車(だし)です。祭りで曳きだされる山車は、日本の祭りの風物詩。有松には3つの山車があり、こちらは天保年間(1830年~頃)に製作されたといわれる唐子車です。

"美しい"と感じる理由や思い出

写真では分かりにくいのですが、車輪に青貝が貼り付けられた螺鈿細工が施されていたり、からくり人形の衣装も細やかな刺繍で、細部にまで凝った作りです。

色風景に出会える時期

10月
10月

色風景に出会える場所

愛知県
名古屋市緑区

居住経験

 

主要な色彩

赤, 紫

推薦者

 

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