梅干しを土用干ししている風景

色風景の詳しい説明

紀伊半島南部では、夏の土用のころには梅を土用干しする家庭が多くあります。 3日の間に梅の色が変化していきます。食物と色の関係が深い一つの例だと思います。

"美しい"と感じる理由や思い出

十代のころの夏休み、日中に梅をひっくり返すのは私の仕事でした。当時、母が漬けていた梅は100キログラム以上あったので、子供には量が多く暑さとともに覚えています。私も少量漬けるようになり、季節ごとの丁寧な暮らしを続けていくことが出来る地球環境であって欲しいと願っています。

色風景に出会える時期

7月, 8月
7月下旬から8月上旬

色風景に出会える場所

三重県
紀伊半島他 日本各地

居住経験

 

主要な色彩

推薦者

匿名

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