色風景の詳しい説明
古くから宮島の管絃祭、大阪天満の天神祭と並び、日本三大船神事の一つ。 約100隻の船が大橋川と意宇川を舞台に繰り広げる、絢爛豪華大船行列。水の都松江が誇る数十万人が訪れる全国最大級の船祭り。 9日間にわたって執り行われる神幸祭のは、「渡御祭」と「中日祭」と「還御祭」。五大地と呼ばれる地域の人々が色とりどりに装飾した櫂伝馬船に乗り組み、「櫂伝馬踊り」を勇壮に披露する。舳先で威風堂々見得を切る歌舞伎風衣装の剣櫂、艫で艶めかしく身をくねらす女姿の采振りと空前絶後の一大錦絵巻。次回は令和11年(2029年)。
"美しい"と感じる理由や思い出
この祭りは山の大祭御柱と同様遠方からここまでの道のりで来る。若者が演技する姿は勇ましく女装もあり、なんとも派手な水上の神事で、橋の上えからと、できれば陸に上がる神事を見るとさらに良い色風景が見られる。
色風景に出会える時期
5月
約12年に一度5月に
色風景に出会える場所
島根県
島根県松江市
居住経験
主要な色彩
白, 赤, 黄, 青, オレンジ
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