日光東照宮輪蔵

色風景の詳しい説明

日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617年)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。他に豊臣秀吉公と源頼朝公がまつられています。現在の輪蔵は、鎮座から20年後の寛永(かんえい)13年(1636年)に、三代将軍家光公によって、建替えられたものです。輪蔵とは経蔵のことで、中に輪蔵という回転式の本棚があり、一切経などの経典が収められています。裳階(もこし)付き宝形造(方形造り)銅板葺きの一階建です。正面・周囲に火灯窓が並んでいます。

"美しい"と感じる理由や思い出

徳川幕府の権力と富を使って造営された重要文化財の、伝承された美しさに感動します。

色風景に出会える時期

いつでも

色風景に出会える場所

栃木県
栃木県日光市山内2301

居住経験

 

主要な色彩

その他(緑青色、朱色、金色)

推薦者

永田泰弘

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