肖像画が見守る部屋

色風景の詳しい説明

「Re-TAiL」は1933年に、繊維組合の事務所として建てられたレトロなビルである。2016年よりビルの風情はそのままに、繊維素材の販売や、創造的なイベント会場として使われている。この部屋は最上階にある旧会議場大ホール、この地域で織られたさまざまな生地のストックヤードとなっている。

"美しい"と感じる理由や思い出

胸に勲章を付けた肖像画の人々は、地域の繊維産業に貢献した人々であろうか。
当時のままのレトロな天井やソファは、彼らが活躍した時代の歴史を、現代に伝えている。
肖像画は、一宮の未来を見守っているようだ。

色風景に出会える時期

いつでも

色風景に出会える場所

愛知県
一宮市 「Re-TAiL」

居住経験

なし

主要な色彩

白, 茶

推薦者

YS

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