長野・松本城天守閣

色風景の詳しい説明

松本城は府中小笠原氏の林城の支城として深志城が築城されたのが始まりといわれています。 徳川家の関東移封が行われ、松本城主に入った石川数正とその子が、天守を始め、城郭・城下町の整備を行いました。石川康長が改易となり、小笠原秀政が再び入城します。 大阪の陣以後は松平康長や水野家などの松本藩の藩庁として機能しました。水野家の後は松平康長にはじまる戸田松平家の嫡流が代々居城としました。 松本城は五重六階の天守を中心にして、大天守北面に乾小天守を渡櫓で連結し、東面に辰巳附櫓と月見櫓が複合した複合連結式天守です。 昭和25年より昭和30年まで「昭和の大修理」が国宝保存事業の第1号として解体復元工事が行われました。五棟の櫓が国宝に指定されています。現存十二天守の中では唯一の平城です。

"美しい"と感じる理由や思い出

お堀から立ち上がる五重六階の天守閣に月見櫓が付き、朱塗りの手摺の色が、白と黒の壁の色と対比した色彩的な美しさに強く打たれます。白、灰色、黒の無彩色で構成するベースカラーに朱色のアクセントカラーの印象は魅力的です。自然石を積み上げた石垣の素朴な美しさにも惹かれます。

色風景に出会える時期

いつでも

色風景に出会える場所

長野県
松本市丸の内4-1

居住経験

なし

主要な色彩

白, 黒, グレー, 赤, 緑

推薦者

永田泰弘

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