尾西からみる木曽川と鈴鹿山脈

色風景の詳しい説明

一宮市は濃尾平野のほぼ中央に位置し、木曽三川によって作られました。 水の恵みと肥沃な沖積地により、豊かな文化が栄えてきました。木曽三川は物と人の流通にも使われていました。また、江戸時代に人の往来が盛んだった美濃路において、木曽川は「駒塚の渡し」と呼ばれる船で渡る方式でした。そのうち濃尾大橋ができ、今また新しい橋が作られているところです。この風景なしでは、尾州(愛知県尾張西部から岐阜県西濃部)の歴史も文化も産業も語れないです。

"美しい"と感じる理由や思い出

木曽三川(長良川・揖斐川・木曽川)の中でももっとも流量が多く、下流に近いエリアなので、海のように大きく、広く、悠然としている美しさを感じる。

色風景に出会える時期

いつでも

色風景に出会える場所

岐阜県, 愛知県
一宮市

居住経験

なし

主要な色彩

緑, 青

推薦者

川澄未来子

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