風土・伝統・未来 トータルデザイン

色風景の詳しい説明

多治見市の虎渓山にある葡萄畑と裏を流れる川と、修道院らしい簡素な建物が好感を持てる人気のスポット。1930(昭和5)年にドイツのモール神父によって修道士の養成を目的に設立された、 白い壁と赤い屋根のバロック建築。また近くにある南禅寺派 虎渓山永保寺は「観音堂」と「開山堂」が国宝に指定され、池泉回遊式庭園は国の名勝。

"美しい"と感じる理由や思い出

中世ヨーロッパを思わせる外観、ステンドガラスや壁画が美しい大聖堂。また近くにある南禅寺派 虎渓山永保寺は 、池泉回遊式庭園が国の名勝に指定されていて、11月が見ごろである。修道院のワインとともに、東海地方の人気のデートスポットの一つである。筆者も何度か通りがかりに立ち寄る。

色風景に出会える時期

いつでも, 11月

色風景に出会える場所

愛知県
多治見虎渓山

居住経験

なし

主要な色彩

白, 黒, 赤

推薦者

林 英光

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