朱色の魅力・愛知・名古屋・大須観音

色風景の詳しい説明

 大須観音は、もと尾張国長岡庄大須郷(岐阜県羽島市大須)にあり、開山は能信上人です。 元亨四年(1324年)後醍醐天皇が、勅願を下し長岡庄に北野天満宮を造営されました。天皇は能信上人に深く帰依され、元弘三年(1333年)上人をその別当職に補し、北野山真福寺寶生院という寺号をたまわりました。  第三代住職の時代に寺領は一万余石におよび、伊勢・美濃・尾張・三河・遠江・信濃六ヶ国の真言宗寺院を末寺としました。  そののち戦国の世となりましたが、織田信長も寺領五百石を寄進し、徳川家康は、名古屋を建設経営するにあたり、慶長十七年、当寺を今の地に移しました。  本堂は本尊の聖観音を奉る(まつる)大悲殿。普門殿は十二支の守り本尊を奉るお堂、紫雲殿は信者が納めた多くの観音様を奉るお堂です。

"美しい"と感じる理由や思い出

 名古屋の繁華街の中にある大須観音は、すっかり繁華街に馴染んだ印象で、東京の浅草の観音様のような雰囲気に感じ、その庶民性が漂う処に魅せられました。

色風景に出会える時期

いつでも

色風景に出会える場所

愛知県
名古屋市中区大須2-21-47

居住経験

なし

主要な色彩

白, 黒, グレー, 赤, 黄(朱色、緑青色、)

推薦者

永田泰弘

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