信州の自然と共存させた美術館側からの美しい景色

色風景の詳しい説明

数年振りに行きました。2021年4月に周辺環境と調和させた……コンセプト「ランドスケープ・ミュージアム」として、長野県立美術館(旧長野信濃美術館)に新しく生まれ変わっていました。画像左奥には、長野市国宝である善光寺の屋根が見え、手前左の美術館と庭のデザインもシンプルでモダンながらも、エントランス近くの日本の庭園を思わせる石庭的なイメージも和モダンできれいである。新緑の緑の美しい芝や周辺の樹木、更に遠方に見える青みのある緑の山々が美しい素晴らしい景観である。(一方向からの眺め)

"美しい"と感じる理由や思い出

美術館を鑑賞するという目的だけではなく、来館した多くの人々が気持ちがほっとするような静かで美しい景観が観れる。建物の白や大きな窓ガラスのアクアな色、そして美術館を囲む周辺環境にも、気持ちがほっとさせられます。 建物の白 × 自然界の緑 x デッキのナチュラルな木の色 x 無機質な素材の色(灰色)x やわらかい霧の白などが視覚で楽しめます。 より新しく生まれ変わった、美しい緑の景観に溶け込んでいる美術館「ランドスケープ・ミュージアム」に、時間がない中思い切って立ち寄ることができ、結果的に行って良かった場所の一つです。

色風景に出会える時期

いつでも, 6月
新緑の美しい時期の画像です。

色風景に出会える場所

長野県
長野県立美術館 長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣)

居住経験

なし

主要な色彩

白, 黒, グレー, 緑, 青, 茶

推薦者

Haru

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