大橋家住宅

色風景の詳しい説明

地方に行くと実に素晴らしい建築などが見れるのが楽しみでよく遠くまで車でゆく。この屋敷も風景や日本人が最も美しく見える白黒グレー自然素材色の塀と母家と蔵とが見事に保存調和を保つ典型である。 現実には我が国の無造作さにも程がある、国が醜い電柱類を野放しにし、なんの工夫もせず、今でも巨大なサイズの電柱をところと構わず、年に7万5千本を産業としてたて続けている。政治も産業も国民もこんな考えでは美しい幸せな未来も、ましてや麒麟も来ないだろう。

"美しい"と感じる理由や思い出

道路環境も丁寧に管理されていて電柱も見えず調和を保ち、世界どこに出しても賞賛される日本の美である。我が国も他国のように素晴らしき伝統との調和を大学でも学び、モダンバラック建築でも、カラフルでもその基本をベースに設計デザインすれば、日本の国も美しくなるだろう。そしていじめも犯罪も減るだろうし、高齢者も住みやすくなるだろう。

色風景に出会える時期

いつでも

色風景に出会える場所

岐阜県
大垣市大橋家住宅

居住経験

 

主要な色彩

白, 黒, グレー, 茶

推薦者

林 英光

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