水引

色風景の詳しい説明

この写真は、第5回アジア色彩会議(ACA2019 in Nagoya)を開催した時に、バンケットのテーブル用に、美濃出身の女子学生が作ってくれた見本である。この大会用に設定した3色(赤、紫、金)を用い、200人分ほどを皆で手作りした。水引の最大の産地が長野県飯田市だそうだが、岐阜県美濃市もそう遠くないからだろうか、この学生は子どもの頃から手作りしていたそうである。

"美しい"と感じる理由や思い出

テーブルの上にちょっと置かれているだけで、見事に「日本」を演出することができたので、学生のアイデアに感謝しています。持ち帰りたくなる美しさで、海外からの参加者の目を引いていました。

色風景に出会える時期

いつでも
祝儀、不祝儀の時

色風景に出会える場所

どこでも

居住経験

 

主要な色彩

赤, 紫(金)

推薦者

川澄未来子

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