高野山で照明が点灯した中門

色風景の詳しい説明

天空の聖地、高野山の中門に夜間の明かりが点り、朱色が一層鮮やかに見えた一瞬の一枚です。伽藍(がらん:僧園・衆園の意;僧が集まり住んで、修行する清浄な場所)の正面として、総本堂、金堂の南側の入り口に建っている。持国天・広目天に、増長天・多聞天という四天王が安置されている。

"美しい"と感じる理由や思い出

中門の右側の背後に見えるのが、総本堂の金堂です。午後5時になると夜間照明が点り、朱色と緑の補色が一層鮮明になった一瞬の一枚です。

色風景に出会える時期

9月
夜間照明が午後5時に点灯し、朱色が一層映えた一瞬の一枚

色風景に出会える場所

和歌山県
伊都郡高野町高野山

居住経験

 

主要な色彩

白, 赤, 緑, グレー

推薦者

吉村耕治

タグ