生と死してなおそこに生き続ける姿とのコントラスト

色風景の詳しい説明

2015年8月、五箇山合掌の里での一枚。フレッシュな夏のススキの緑と黄色の穂が年月を経て濃く色づいた茅葺き屋根と焼けた木肌に映える。そのコントラストと、夏の濃い青空に浮かぶ白い雲のコントラストとリンクしてリズミカルである。

"美しい"と感じる理由や思い出

コントラストがそこに入り混じっているから。複雑な要素の重なりが美しいと感じさせられる理由かもしれない。ススキの色も合掌造りの家屋の色も自然や時が生み出した色だからだろうか。久しぶりに会う友人たちと過ごした夏の思い出。

色風景に出会える時期

8月

色風景に出会える場所

富山県
五箇山合掌の里

居住経験

なし

主要な色彩

白, 黒, 黄, 青

推薦者

MW

タグ