常滑 旧青木製陶所の窓

色風景の詳しい説明

旧青木製陶所は、窯がそのままの状態で残る製陶所跡地である。これはその建物の1階にある窓。窯工場の煙突から出る煤で真っ黒になっている。

"美しい"と感じる理由や思い出

国際芸術祭「愛知2022」の開催中に訪れた。アーティストの印象的な作品とともに、ふと目を惹いた黒い窓。煤で黒くなっている窓は、何かの意図を持って描かれたオブジェ作品のように見えた。時の経過が自然に描いた作品が表現するものは、常滑の歴史であろう。

色風景に出会える時期

いつでも

色風景に出会える場所

愛知県
常滑

居住経験

なし

主要な色彩

推薦者

多田真奈美

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