晩秋の姫路城

色風景の詳しい説明

国宝白鷺城。平成の大修理後に訪れた際の一枚。 「その美的完成度が我が国の木造建築の最高の位置にあり、世界的にも他に類のない優れたものであること」と「17世紀初頭の城郭建築の最盛期に、天守群を中心に、櫓、門、土塀等の建造物や石垣、堀などの土木建築物が良好に保存され、防御に工夫した日本独自の城郭の構造を最もよく示した城であること」から、1993年に世界文化遺産に登録されている(参照 姫路城公式サイト)。

"美しい"と感じる理由や思い出

JR姫路駅から大手前通りに出ると、その先に真っ白なお城が見えます。お城に近づくにつれ、ワクワクしてきます。
陽の当たり方で漆喰の色味も違って見えます。石垣も風情があります。360°どこからみても美しいお城です。何度訪れても見飽きません。
冬の姫路城が見せる色合いも味わい深いものがあると思います。

色風景に出会える時期

11月, 12月
晩秋から初冬頃

色風景に出会える場所

兵庫県
姫路市

居住経験

なし

主要な色彩

白, 茶

推薦者

森友令子

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