風に泳ぐ鯉のぼり

色風景の詳しい説明

端午の節句が近づくと日本中で眺められる色風景です。こちらは、猿投(豊田市)棒の手ふれあい広場の鯉のぼりです。「棒の手」とは、県指定無形民俗文化財となっている伝統武芸です。その会館前の広場で、お父さん=真鯉(黒)、お母さん=緋鯉(赤)、子どもたち(青など)が元気よく泳いでいました。

"美しい"と感じる理由や思い出

よく晴れた青空のもと、適度な風に乗って、家族で楽しそうに泳いでいたので、私も気分が楽しくなりました。鯉のぼりは風がないとダランとしてしまいますが、この日はちょうどよい風加減で、屋根のラインと合う角度を保っていました。勢い余って、五色の吹流しがお母さん鯉に絡まってしまっているのは少々残念ですが、私の手が届く高さではないし、これも自然の流れと受け止め、写真撮影しました。

色風景に出会える時期

5月

色風景に出会える場所

どこでも
豊田市猿投

居住経験

なし

主要な色彩

たくさん

推薦者

川澄未来子

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