赤レンガ建物の櫛形窓

色風景の詳しい説明

半田赤レンガ建物は、明治時代に「カブトビール」の醸造工場として建設されました。室内の温度を保つためにレンガ壁はとても分厚く、イギリス積み(ブロックの長い面と短い面の段を交互に積む方式)の様式で耐久性が高く頑丈に造られています。櫛形アーチの窓は、上層階は要石付きで残されており、また、戦時中は中島飛行機の衣糧倉庫として使用されていたため、機銃掃射を受けた時の痕が残されていました。

"美しい"と感じる理由や思い出

明治の文明開化の象徴、煉瓦色(ブリックレッド)です。くすんだ温かみのある煉瓦色の重厚感に、上部では昭和初期の銃痕が加わっていて、複雑な気持ちになります。

色風景に出会える時期

いつでも

色風景に出会える場所

愛知県
半田市

居住経験

なし

主要な色彩

赤, オレンジ, 茶

推薦者

川澄未来子

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