アート&サイエンスセミナーのご紹介

  • 画像色彩研究会
  • 2007年04月11日

アート&サイエンスセミナー
色彩学、統計学、心理学、脳科学、コンピュータグラフィクスなど
様々な分野の最近の研究に対し、多彩な領域のメンバーが
話題を持ち寄り,問題を解いたり,活発なディスカッションを行います。
セミナーにご参加いただけるメンバーを募集中です!

さる、3月24日(土)に電気通信大学にて第一回セミナーが開催され、
脳神経美学シンポジウム
「The Sixth International Meeting on Neuroesthetics」の報告や、
研究会発足と今後の方針などについて話し合いが行われました。
様々な領域より、多彩なメンバーが集まり、活発で面白い会に
なりました。
以下が次回のセミナーのお知らせです。

第二回セミナー
◆日時 4月21日(土) 10時~12時

◆場所:同志社大学東京オフィス
http://www.doshisha.ac.jp/access/tokyo_access.html

◆テーマ 絵画のテクスチャ解析について
「絵画の画像特徴把握のためのテクスチャ解析」
坂東敏博先生(同志社大)
「ハール・ウェーヴレット変換とテクスチャの分析」
室屋泰三先生(国立新美術館)

*上記以外にも絵画とテクスチャのテーマについて発表や
ディスカッションをされたい方は、大歓迎です!
幹事宛にご連絡下さい。

◆参加方法
セミナー参加ご希望の方は 福本宛にメールを下さい。
mailto:asako@sfc.keio.ac.jp

◆幹事
小林光夫(kobayasi@ice.uec.ac.jp)
福本麻子(asako@sfc.keio.ac.jp)

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