景色通信Vol.67『海老川十三橋』

  • 環境色彩研究会
  • 2017年10月13日

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景色通信Vol.67
『海老川十三橋』

昨年の秋、好天の下、千葉県船橋市の海老川十三橋に町並景観改善のヒントを探す小さな旅を三人の研究会員と共にしました。
まちなみ景観改善のヒントを探して教材を作るという色彩教材研究会のプロジェクトの一環で、ヒントを探し、パワーポイントなどの教材にして必要とする方々に提供したいと考えています。
海老川河口の船橋橋から上流の向田橋まで、彫刻を持つ十三橋が連続する2.6kmの行程を撮影しながら歩き、結果を電子教材に仕上げて共有するというのが目的です。
それぞれの橋に取り付けられた具象的で小振りの彫刻が面白く、次はどんなテーマなのだろうかという期待感の高い道中でした。15,000歩を越え足の悪い老人は疲れました。(永田泰弘)


海老川十三橋(栄橋)


海老川十三橋(八千代橋)


海老川十三橋(丸山橋)


海老川十三橋(新海老川橋)