2020年3月14日(土)2019年度研究発表会開催のお知らせ

  • 画像色彩研究会
  • 2020年03月08日

2020年3月14日(土)2019年度研究発表会開催のお知らせ

2020年3月7日

 

日本色彩学会 画像色彩研究会

2019年度研究発表会開催のお知らせ

 

主査 鈴木卓治(国立歴史民俗博物館)

 

下記のとおり研究発表会を開催します.新型コロナウイルスの感染拡大の問題に対応するため,発表会への参加は研究会の登録会員に限らせていただきます.また,テレビ会議環境(WebEx)を使用した発表ならびに聴講を実施します.

 

日時:2020年3月14日(土)13:00~16:30

 

場所:国立新美術館3階研修室C(東京都港区六本木7-22-2)

会費:無料

参加申し込み:下記問合せ先までお願いいたします.ただし画像色彩研究会の正会員・準会員に限ります.WebExによる聴講をご希望の方は,こちらから送付する招待状メールが必要になりますので,必ずお申し込みください.

問合せ先:画像色彩研究会 担当幹事 望月宏祐

Email:sigci-event2019@sigci.sakura.ne.jp FAX: 0268-39-0002(長野大学望月宏祐宛)

 

  • 研究発表セッションI(13:00~14:40)

※発表者は国立新美術館にてプレゼンテーション.WebExによる聴講が可能

発表1 13:00~13:25

絵画画像の「デジタル復元」と「フォトレタッチ」における色変化量の「保存」に関する予備的考察

○室屋泰三 国立新美術館

発表2 13:25~14:50

時間表現における色彩と静謐 –レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」映像試論

○粟野由美(東京造形大学)

発表3 14:50~14:15

数理的ヴァルール(色価)を用いた絵画の構造分析

○古澤龍(東京藝術大学大学院)

発表4 14:15~14:40

変容性と日本の色彩

○大住雅之(株式会社オフィス・カラーサイエンス),粟野由美(東京造形大学)

 

休憩(10分)

 

  • 研究発表セッションII(14:50~16:05)

※発表者は自宅・大学よりWebExを用いて発表.WebExによる聴講が可能

発表5 14:50~15:15

ゴッホ格言と黄金比

〇太田哲(洋画家)

発表6 15:15~15:40

歴史資料に基づいた小諸城と城下町の3DCG復元

○数川英里奈,望月宏祐,田中法博(長野大学企業情報学部)

発表7 15:40~16:05

化粧と肌の3DCG表現のための分光的な光反射モデルの検討

〇山田絵理香,望月宏祐,田中法博(長野大学企業情報学部)

 

総合討論(16:05~16:30)

 

※研究会総会について

  • 会場での総会開催はとりやめます.
  • 研究発表会終了後,年度内に,電子メールにて今年度決算と次年度予算のご報告をさせていただきます.
  • 年度内に,来年度の会員登録についてご回答いただきます.電子メールにてご案内いたします.

 

以上.