学会からのお知らせ

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2008年6月9日(月) 【協賛】 2008年6月21日(土) 日本建築仕上学会フォーラム「輝く女性の建築色彩フォーラム」

日本色彩学会協賛
日本建築仕上学会フォーラム「輝く女性の建築色彩フォーラム」

 世界に誇る経済成長をとげた日本、新しい都市の発展には目をみはるものがあります。
しかし、経済成長の申し子として生まれたどの街にも個性が見られません。日本らしい
快適な街並みはどんな色彩の街なのだろうか?
 日本ほど各国の様式を取り入れて素晴らしい文化を創りあげた国はありません。街並
みもヨーロッパ風、アメリカ風など、世界中の様々な様式を取り入れた素敵な街並みが
出現しています。
 世界の良さを取り入れつつ日本の文化も融合した個性ある街ができればと思い、女性
の目で見た街や建築の色彩を考える「輝く女性の建築色彩フォーラム」を企画しました。
 勿論、男性の参加も大歓迎です。奮ってご参加下さい。

日時:平成20年6月21日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
場所:建築会館ホール(定員300名)
    東京都港区芝5丁目26番20号 03-3456-2051
会費:¥3,000(事前登録¥2,500)、学生¥1,500
主催:日本建築仕上学会 協賛:日本色彩学会 
後援:社団法人日本建築学会、社団法人日本建築士連合会 

◆基調講演: 妹島 和世氏 
  金沢21世紀美術館、ルーブル・ランス(フランス)、ニューミュージアム
  (アメリカ)等を設計。(全てSANAA)
  世界から注目される女流建築家。慶應義塾大学教授。
◆パネルディスカッション
 パネリスト:
  フランソワーズ・モレシャン氏
   NHKのフランス語講師、シャネル美容部長として来日。Vogue日本語版創刊
   に携わり、現在ファッションアドバイザーとして活躍。仏政府よりレジオン・
   ドヌール勲章受賞。金沢21世紀美術館国際アドバイザー。
  荻原 弘子氏
   日本テレビ勤務。元アナウンサー、主にニュースを担当。夕方の顔、報道局の
   環境問題担当ディレクター
  門田 真乍子氏 
   日本のカラーリストの草分け的存在。潟Jラー集団トータリア代表取締役。
   トータリアカラーアカデミー塾長。
  サポーター: 安達和男、鈴木エドワード、杉本賢司
◆コーディネーター: 永井香織
   
申込方法:日本建築仕上学会 事務局宛 氏名、社名、所属、連絡先を明記し、
  E-mailまたはFAXでお申込下さい。会費は当日会場にてお支払い下さい。
  E-mail:shiage@finex.jp/FAX:03-3798-4922

2008年6月9日(月) 【関連】 2009年1月18日〜22日 Color Imaging 国際シンポジウム案内

Color Imaging 国際シンポジウム案内

2009年1月18日〜22日

本シンポジウムはSPIEのElectronic Imagingの一つの
会議で米国カリフォルニア州San Joseで開催されます.
カラー画像の広い範囲を対象としています.ご応募を
お待ちします.

詳細は下記CFPあるいは
http://spie.org//app/program/index.cfm?fuseaction=conferencedetail&export_id=x16280&ID=x16223&redir=x16223.xml&conference_id=863834&event_id=862795&programtrack_id=862797
をご覧下さい.

問い合わせは下記まで.

富永昌治
千葉大学大学院 融合科学研究科
E-mail: shoji@faculty.chiba-u.jp
http://diplab.tp.chiba-u.jp/

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Color Imaging XIV: Displaying, Hardcopy, Processing, and Applications
(EI106)
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Part of the IS&T/SPIE International Symposium on Electronic Imaging
18 - 22 January 2009, San Jose, CA USA
Program track on Imaging, Visualization, and Perception

Conference Chairs
Reiner Eschbach, Xerox Corp.; Gabriel G. Marcu, Apple Computer, Inc.; Shoji Tominaga, Chiba Univ. (Japan); Alessandro Rizzi, Univ. degli Studi di Milano (Italy)

Abstract Due: 16 June 2008
Manuscript Due: 27 October 2007
Final Summary (200 Words) Due: 17 November 2008

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