パーソナルカラー研究会からのお知らせ
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2018年5月29日(火) 平成30年度 第1回パーソナルカラー研究会幹事会 議事録
平成30年度 第1回パーソナルカラー研究会幹事会議事録
1)日 時:平成30年4月25日 20:00〜21:30
2)場 所:ZOOM会議
3)出席者:門田顧問、稲垣、浜田、渡邊、中井(記録)
4)議題
議題(1)今年度の方針
4月15日に行われた第1回「パーソナルカラーの問題意識を高める会」の勉強会について稲垣主査から報告があった。
・基準を創る
参加者9名にドレープを持参してもらい検証した。9名のドレープに共通点はみられるものの同じドレープは1つもなかった。それを踏まえ今後の勉強会をどのように進めるか検討中。
門田特別顧問から「パーソナルカラーが導入され30年が経過し、カラーリストそれぞれが結果を出している。現在のドレープの色調査をしてはどうでしょうか。今後の勉強会は必要なこと、やりたいと思うことをすべき。予算が必要であればバックアップをする」と提案があった。稲垣主査からは「色素を意識していないカラーリストも多いので肌色、瞳の色のスケールを作成してはどうか。肌色を絵具で混色をして作成することにも意義がある」と提案があった。それに対して門田特別顧問から「絵具の混色は難しい。色彩管理も難しい」と意見があった。今年度はドレープの色調査を行う事となった。
・カラーリストのスタイリングについて
カラーリストとしての装いの表現(身なり)について、学会内外から厳しい意見がある。カラーリストと分かる装いではないので表現磨きをすべき。門田特別顧問から「女性が髪を振り乱して働く時代ではない。女性らしさ、優しさ、美しさ、かっこよさを表現してよい時代。他己評価をし合い外見磨きをするべき」と意見があった。実施する方向で検討する。
議題(2)2018年11月東京研究大会開催について(1日のみとなる)
・三木副主査が担当を承諾。6研究会の中にパーソナルカラー研究会も参加させてもらい7研究会合同としてもらう。ワークショップを開催するかを検討する。
議題(3)3月総会・講演会について
・昨年度の幹事会で2018年度は勉強会中心の活動し講演会は行わない方針だったが、3月3日に実施したアンケートの集計結果、講演会開催やパーソナルカラーについて学びたいという要望が多かった。
2019年3月講演会を行う方向で調整する。講演者候補、稲垣主査。
議題(4)会員名簿の整理について
・浜田幹事より報告があった。総会後に会員名簿を整理したが引き続き整理を進める。
・今後の準会員についてどのようにしていくか。
会則には記載されているが研究会申し込み用紙に準会員について記載がないので、まずは申し込み用紙に準会員について規約を記載する。同時にアナウンスもしていく。
議題(5)平成30年度事業担当
・4月、6月、9月、11月、2月勉強会・・・中井
・11月24日(または25日)研究会大会(東京家政大学)のニューズ原稿・報告原稿・・・三木副主査
・3月2日(予定)講演会・総会 ニューズ原稿・・・稲垣主査 報告原稿・・・浜田
※学会ニューズ、学会誌報告はネットになる可能性がある。
議題(6)次回幹事会、勉強会
勉強会は5/13(学会室)
幹事会は調整する