パーソナルカラー研究会からのお知らせ

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2018年8月24日(金) 平成30年度研究会大会 色彩文化系研究会合同発表 発表の募集

平成30年度研究会大会 色彩文化系研究会合同発表 発表の募集

美しい日本の色彩環境を創る研究会主査 林 英光
くらしの色彩研究会主査 川澄 未来子
パーソナルカラー研究会主査 稲垣 有美子
色彩教材研究会主査 永田 泰弘

 日本色彩学会 平成30年度研究会大会において,美しい日本の色彩環境を創る研究会,くらしの色彩研究会,パーソナルカラー研究会,色彩教材研究会は 4研究会合同の発表会を開催します.研究会準会員(日本色彩学会の会員ではないが,研究会に所属している者)も発表可能です.
 上記4研究会では人文科学系の色彩科学はもとより,色彩景観,商品色彩,インテリア色彩,ファッション色彩,メーキャップ色彩,パーソナルカラー, 心理学,照明,色彩教育,色彩調査,色彩計画, 色彩教育用教材,色材,色彩の歴史, 感性・感情,質感,視覚効果などの幅広い分野の研究者,技術者,学生らと,自由で闊達な発想に基づく多角的で横断的な意見の交流を目指しています.
 研究発表を希望する方は,「研究発表申込書」と表記して, 氏名・肩書・発表タイトル・閲読用発表概要(400字以内)をご記入のうえ, 所属研究会の主査宛にメールでお申込みください.

 発表概要は各研究会の閲読委員会が閲読をして閲読コメントを発表申込者に返送します.

■申込〜発表スケジュール
 発表申込の締切 2018(平成30)年9月3日(月)
 閲読コメントの返送・発表形式の通知 2018(平成30)年9月21日(金)まで
 予稿原稿の研究会宛の締切 2018(平成30)年10月7日(日)
 研究会大会発表 2018(平成30)年11月24日(土)・25日(日)

■発表形式
 口頭発表およびポスター発表を予定しています.発表内容や発表件数によっては希望する発表形式と異なる場合があります.

■発表資格
 登壇者は,上記の4研究会の研究会会員であること(日本色彩学会の会員・非会員の別は問いません).登壇者が4研究会のいずれにも入会していない場合は,入会希望の研究会に申し込んでください(複数可能).研究発表と同時に研究会に入会していただくことで,発表が可能です.

■閲読コメントの返送・発表形式の通知:2018(平成30)年9月21日(金)を予定
 今大会では,4研究会個別の閲読委員会によって発表概要の閲読を実施します.
 なお,発表につきましては,@色彩学の対象分野から著しくかけ離れているもの,A特定の個人・団体を誹謗中傷するもの,B特定の対象の礼讃・宣伝に終始し,著しく客観性に欠けるもの,Cその他一般的な学術研究発表の常識に照らして,これを逸脱しているものについては,発表をお断りする場合があります.

■カメラレディ原稿および抄録原稿の提出締切:2018(平成30)年10月7日(日)(必着)
 閲読コメントを参考にして,カメラレディ原稿(PDF)の作成をお願い致します.原稿の書式は自由といたしますが、PDFデータ量は10MB以下厳守とします.
 原稿は、各研究会主査宛に2018(平成30)年10月7日(日)に送付してください.
 事務局への原稿の提出は2018(平成30)年10月12日(金) 締切(必着)です.

■連絡先メールアドレス一覧表
 美しい日本の色彩環境を創る研究会主査 林 英光 land_art@nifty.com
 くらしの色彩研究会主査 川澄 未来子 future@meijo-u.ac.jp
 パーソナルカラー研究会主査 稲垣 有美子 saika@bj8.so-net.ne.jp
 色彩教材研究会主査 永田 泰弘 nagataya@jcom.zaq.ne.jp

2018年8月20日(月) 11月24日・25日の秋の研究会大会における発表者募集

11月24日・25日の秋の研究会大会における発表者募集

パーソナルカラー研究会主査 稲垣有美子

 2018年11月24・25日に市ヶ谷の東京家政学院大学で開催される研究会大会において、色彩文化系の研究会が連合して「色彩文化系合同発表会」を開催することとなりました。

【他方、自然科学系の5研究会(視覚情報基礎研究会・色覚研究会・コスメティクスと肌・顔研究会・画像色彩研究会)の発表も並行して開催されます。】

持ち時間一人20分間の口頭発表と、ポスター発表があります。

1) 口頭発表は同一会場で行い、発表の持ち時間は一人20分間とします。
2) ポスター発表は決められたポスター発表会場で行います。ポスター説明あり。

発表の内容は、パーソナルカラー診断に関する事、パーソナルカラー教育に関する事、パーソナルカラー教材の紹介、パーソナルカラー教育の事例紹介、パーソナルカラーデザインの紹介、その他パーソナルカラーの書籍紹介など従来の新規性や論理性、計測の可能性等に束縛されない内容を発表して欲しいと考えております。
発表要旨集はCDに収録して大会参加者全員に配布されます。
予稿原稿は、書式自由、PDFデータ量は10MB以下、締切10月12日です。
皆さんの得意分野のパーソナルカラーを発表して下さい。
申し込みはパーソナルカラー研究会下記メールアドレスにお願い致します。

e-mail: sig.personalcolor@gmail.com

お申し込み頂きました方には詳細をお送り致します。
久々のパーソナルカラー研究会論文募集となります。
研究会員がお一人入っていればグループ発表もOKです。皆様からの活発なお申込みをお待ち申し上げております。

2018年8月20日(月) 平成30年度 第3回パーソナルカラー研究会幹事会 議事録

平成30年度第3回パーソナルカラー研究会幹事会 議事録

1)日 時:2018年8月10日 13:00〜15:00
2)場 所:赤坂見附
3)出席者:稲垣、浜田、渡邊、安藤、宮崎、中井(記録)
4)議題

議題(1)今年度の活動について
◆秋の研究大会(11/24、25)
・研究会会員に研究発表の募集をメールする(研究発表予稿原稿締切日10/12)
・永田先生からお誘いを受けた「色彩文化系合同発表」を企画する
・研究発表はCDに落とす

・幹事会はポスター発表をする
 内容はDICカラーアプリde選ぶパーソナルカラー
 今までの統計をまとめ「総発表」の形とし研究の締めとする
・ポスター発表はボードに張る予定

・9/1のweb会議出席者 安藤

◆2019年3月総会、講演会、ワークショップ、懇親会
・日時: 3月2日  会場: ものづくり館
・講演会: 60〜90分(ワークショップの有無で変わる)
 講演者: 稲垣主査

(2)退会について
・会則には記載はないが幹事任期は2年間。やむを得ない事情は仕方ないとし
 任期途中で幹事退会は幹事会の運営に支障をきたすので会則に記載すべきかと検討。
 幹事採決を取り→記載することとなった
 会則に一文載せる
 今回任期途中で退会希望の幹事名をHPから消去する
 年度末事業報告書に、「会則書き換え」「幹事2名幹事会退会」と記載する

(3)今年度役割の確認
・副主査 今年度からなくす
・会計: 渡邊
・名簿: 浜田、安藤
・事務局: 中井
・学会HP依頼: 浜田
・FBアップ: 全員
・議事録(案): 稲垣主査、議事録: 中井
・秋の研究会担当: 
・勉強会リーダー: 中井、宮崎
・ニューズ、学会誌:

(4)次回幹事会
 日時: 10月17日 10:00または11:00〜
 場所: 渋谷または赤坂見附
 議題: 秋の研究大会、3月総会、講演会、ワークショップ、懇親会
     その他

2018年8月20日(月) 平成30年度 第2回パーソナルカラー研究会幹事会 議事録

平成30年度第2回パーソナルカラー研究幹事会 議事録

1)日 時:2018年6月26日 21:00〜21:45 22:00〜22:45
2)場 所:ZOOM会議
3)出席者:門田、稲垣、浜田、中川、渡邊、中井(記録)
4)議題

議題(1)「研究企画書」がカラールーラー勉強会から提出された
 (カラールーラー勉強会は研究会員10名からなる勉強会)
 「研究内容」及び「研究企画書」について幹事会で検討

☆反対意見
「パーソナルカラー診断基準」作り及び「色見本調査」に反対な理由
・「診断基準」に統一性がないので診断基準を作りたいということは既存の各協会・各団体の基準ややり方を否定していることになる
 診断基準に統一性がないことに疑問を持っているカラーリストもいるが持っていないカラーリストもいるのであえて作る必要はない。
・以前すでに統計を取っているのであえて行う必要がない
・調査の過程で「あなたの診断ツールを調べさせてください」と言われてもそれは独自のツールやノウハウなので公開はNG

☆賛成意見
「診断基準」作り及び色見本調査に賛成な理由
・診断方法、診断基準が様々なこと、選択している色がそれぞれなのはそれで良い
 しかし診断の正当性について研究会で基準を設ける事は学会のパーソナルカラー研究会として必要なのではないだろうか
・以前の調査は2001年なので行うべき 
・色見本調査に協賛を申し出ている会社もあるので全てが反対ということにはならない。

 ※時間切れになり議論のみで結果に至らず

(2)新幹事希望者(安藤昌子さん、宮崎純子さん)について
 全幹事一致で承認(次回から参加)

(3)三木幹事退会希望について
 全幹事一致で幹事を続けてもらいたい

(4)次回幹事会
 ZOOM会議は途中で音声や画像が途切れたりとスムーズにいかず次回は従来の顔を合わせての幹事会開催をしたい
 具体的日程は後日調整する

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