実践色彩講座2022 <大学の研究室から学ぶ色彩学の基礎と実践> ~色のデザインを支えるもの~(第1報)
令和3年度一般社団法人日本色彩学会関西支部大会 発表募集 ー 発表申込締切を1月24日(月)まで延長しました ー
日本色彩学会色覚研究会 令和3年度研究発表会 研究会開催と研究発表募集のお知らせ
パーソナルカラー研究会 2021年度 総会&ひなまつり会のご案内
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「新編 色彩科学ハンドブック」解説講座のご案内
「新編 色彩科学ハンドブック」解説講座のご案内
研究会旬間をはじめとして各種お知らせしておりました、
「新編 色彩科学ハンドブック」解説講座のご案内です。
色彩科学ハンドブックは約1700頁に及んで色彩科学の情報が詰め込まれた濃密な内容となっており、それが故に、どうしても1つのトピックに沢山のページが割けない都合もありました。
“数式を使用した箇所などは説明が難しい”
“視覚的な「色」の情報がもっと欲しい”
“刊行後に更新されている最新の情報が欲しい”といった要望も聞かれます。
日本色彩学会、教育普及委員会では会員の皆様に「新編」色彩科学ハンドブックについてより詳細な内容をお伝えすべく、「新編」色彩科学ハンドブックの解説講座を開催する運びとなりました。
本年度は以前に行ったアンケートの要望も多かった、
第7章と第19章について取り上げます。
「新編」色彩科学ハンドブックはなかなか個人単位での購入等が難しい書籍であるとは思います。
そこで、本講座の大きなメリットとして、
それぞれ、当該箇所に関連する色彩科学ハンドブックのページを資料として配布します。
是非、この機会に「新編」色彩科学ハンドブックに触れてみて頂ければと思います。
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〇第1回:第7章_色彩調和論
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開催日時
2022年1月8日(土)13:00~16:00
(申し込み締め切り:1月4日(火))
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酒井英樹先生:
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7-2「欧米の歴史的色彩調和論」
2.6:MoonとSpencerの色彩調和論
7-4「配色感情次元、配色嗜好感情の個人差、面積比、配色」
4.1:配色の感情次元
4.2:各種配色感情の物理量による推定
4.3:配色感情の個人差
4.4:2色配色感情の面積比による影響および単色感情と配色感情の関係
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参加費(各回):
会員 2,000円
非会員 5,000円
※資料代込み
※第1回、第2回のそれぞれで参加費が必要となります。
※欠席の場合には参加費のご返金はできません。
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・支払い方法
Paypal/銀行振り込み(三井住友銀行・三菱UFJ銀行 )
※銀行振り込みの場合、支払い手数料については参加者負担となります。
※paypal支払い、振込先の詳細は申し込みフォームにてご確認ください。
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申し込みURL
第1回 1/8(土)
https://forms.gle/yce84vMv2bjgUtkg7
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〇第2回:第19章_カラー画像の情報処理
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開催日時
2022年2月5日(土)13:00~16:30
(申し込み締め切り:2月1日(火))
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富永昌治先生:
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1.カラー画像の生成
生成過程,光反射モデル,照明光と分光反射率の線形モデル
2.色恒常性の計算論
3.ディジタルカメラの構造と画像取得・処理
カメラの構成,画像獲得,カラーバランス,画質改善
4.分光画像の獲得と処理
分光画像の必要性,分光カメラシステム,分光関数の推定,応用
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参加費(各回):
会員 2,000円
非会員 5,000円
※資料代込み
※第1回、第2回のそれぞれで参加費が必要となります。
※欠席の場合には参加費のご返金はできません。
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・支払い方法
Paypal/銀行振り込み(三井住友銀行・三菱UFJ銀行 )
※銀行振り込みの場合、支払い手数料については参加者負担となります。
※paypal支払い、振込先の詳細は申し込みフォームにてご確認ください。
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申し込みURL
第2回 2/5(土)
https://forms.gle/s1Rc8CGU5jyXce8q9
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2022年度「学術コラージュ研究助成」課題募集
2022年度「学術コラージュ研究助成」課題募集
会長 篠田博之
これからの時代に先駆ける新たな⾊彩研究として、若⼿による異なる分野を融合させた挑戦的な研究を支援するために2020年度から始めました「学術コラージュ研究助成」を今年度も募集いたします。
学会の将来や⽇本の将来を担う若⼿研究者の多くは、任期付のポジションによる不安定な雇⽤形態と合わせて研究費の確保が困難であるという現状があります。また、公募型の研究費については雇⽤形態や任期などが⾜枷となり応募できないものもあります。
そこで、本企画ではこのような制約を⼀切排除し、有望な研究について積極的に支援します.さらに、若⼿研究者育成も大きな目標の一つとして考えています。応募資格の制約、研究資⾦の使途については⾃由度の高い助成⾦となりますので、是⾮若⼿研究者が中⼼となって⾊彩に関する新しい研究にご応募ください。
募集要項(PDF):
2022年度日本色彩学会学術コラージュ研究教育助成課題募集要項
申請書(Word):
申請書(PDF):